JR東「分かりやすい運賃にします」でなぜ“大幅値上げ”になるの? 格差を生んだ「4つの運賃区分」1: 名無しさん@涙目です。(福島県) [US] 2025/01/06(月) 12:00:56.41 ID:pXo6jTMU0● BE:178716317-PLT(21000)
sssp://img.5ch.net/ico/chibi_c.gif ●消える「電車特定区間」と「山手線内」 2024年12月にJR東日本が発表した2026年実施予定の運賃改定は、同社約39年間の歴史で実質的に初めての運賃値上げということもあり、大きな話題となりました。 なかでも大幅な値上げとなるのが、東京エリアの「電車特定区間」と「山手線内」です。 今回の値上げ率は普通運賃が7.8%とされていますが、これはあくまでも平均値であり、詳しい値上げ率は「幹線」4.4%、「地方交通線」5.2%です。 これに対し、「電車特定区間」と「東京山手線内」の運賃区分は「幹線」に統合されることにより、電車特定区間で10.4%、山手線内で16.4%もの値上げになります。 同社は幹線への統合で「分かりやすい運賃体系にする」としていますが、それが大幅な値上げにつながる理由は、電車特定区間と山手線内が“大幅に安かった”ことに他なりません。 きっぷを券売機や窓口で購入するとその区別はわからないものですが、JR線の運賃は一律ではなく、幹線と地方交通線にわけられています。 さらに電車特定区間、そしてJR東日本特有の「東京山手線内」という運賃を区分するエリアがあります。 この4つの運賃区分の違いはどこにあるのか、歴史をさかのぼって紐解いてみます。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb9b1884acaac4f0c7d3f73dda4d2d5b9d119d3 引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1736132456/ 続きを読む |
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2025/01/08 11:00
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