【輸入車の墓場】 日本市場に「キャスパー」で再挑戦…韓国・現代自動車の勝算
- 1 名前:@仮面ウニダー ★:2025/01/13(月) 13:04:52.47 ID:c5bm01v+.net
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/e/810mw/img_3eaa1908768fdacf79ff51a710d2011777642.jpg 現代自動車の小型電動SUV「キャスパー・エレクトリック」=現代自動車提供(c)news1 【01月13日 KOREA WAVE】韓国・現代自動車が「輸入車の墓場」と称される日本市場で再起を図る。 日本市場の嗜好に合わせた小型電気自動車(EV)「キャスパー・エレクトリック」を投入し、販売戦略を強化する。 現代自動車の日本法人「現代モビリティジャパン」は6日、ポルシェジャパン元社長の七五三木(しめぎ)敏幸氏を 新たな代表取締役として迎えた。 七五三木氏はメルセデス・ベンツ・ジャパンを手始めに、クライスラージャパンやポルシェジャパンの代表を歴任した輸入車業界の ベテランだ。 現代自動車は2022年、13年ぶりに日本市場へ再参入し、内燃機関車ではなく、ゼロエミッション車(ZEV)のみを販売する戦略を採用した。 しかし、比亜迪(BYD)など中国勢に押され、販売面では苦戦を強いられている。2024年には607台を販売し、前年比24.1%増を 記録したものの、BYDの2223台には及ばなかった。 現代自動車は、日本市場での基盤を固めるため、小型で現地ニーズに合致した「キャスパー・エレクトリック」を発表した。 10~12日に千葉・幕張メッセで開催の「2025東京オートサロン」で公開した。 キャスパー・エレクトリックは現代自動車で最も小型のEVで、2024年6月の釜山モビリティショーで公開後、韓国国内で先行発売した。 発売5カ月で7871台を販売し、人気モデル「アイオニック5」を超える成功を収めた。日本市場向け右ハンドルモデルは2月から生産を開始し、 販売価格は250万~350万円程度に設定される。 日本では道路が狭く、車庫証明制度の影響もあり、軽自動車や小型車の需要が高い。軽自動車の市場シェアは35%以上で、 キャスパー・エレクトリックはこの需要に応える形で設計されている。競合する日産「サクラ」やBYD「ドルフィン」との対決が注目される。 2025年1月13日 9:00 発信地:韓国 https://www.afpbb.com/articles/-/3557785 ※関連スレ 【人事】 ヒョンデ、日本法人の新代表取締役社長に七五三木敏幸氏が就任 [朝一から閉店までφ★] https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1736162630/
引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1736741092
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